映画日記「キングスマン ゴールデンサークル」

「キックアス」の「マシュー・ヴォーン」監督、「キングスマン」の続編「キングスマン ゴールデンサークル」
「キングスマン ゴールデンサークル」
「キックアス」の「マシュー・ヴォーン」監督、「キングスマン」の続編「キングスマン ゴールデンサークル」見てきました!

あらすじ

謎の組織「ゴールデン・サークル」によって、ロンドンにある高級スーツ店を隠れみのにしたスパイ組織「キングスマン」の根城がつぶされてしまう。残ったのは、以前スカウトされて腕を磨いたエグジー(タロン・エガートン)と、教官でありメカ担当のマーリン(マーク・ストロング)だけだった。二人は敵を追い、同盟組織の「ステイツマン」の協力を求めてアメリカへ渡る。

所感

「マシュー・ヴォーン」監督といえば大好きな「キックアス」の監督。
前作「キングスマン」に「キックアス」のテイストが多々あったので楽しみにしていましたが、同時に「キックアス」2作目はだいぶと残念な感じになってしまっていたので、その辺の心配をしながらの鑑賞。

結論としては、前回ほどのテンションはないものの、「キックアス」の二の舞にはなっていませんでした!
皮肉めいた倫理観、笑えるストーリーで星4.5ぐらいの楽しい作品でした。

今作の注目は、なぜか本人役で出演している「エルトン・ジョン」。
めちゃいい味だしてます。
あれ?「エルトン・ジョン」ってこんな人やったけっていうぐらい
はじけてて、飛び蹴りまで披露してくれてて、彼のおかげの星一つ追加という感じです。

まあなんにせの、この人の作品は前作や「キックアス」含め
真面目な人には、受け入れにくい部分があるようで、評価の別れるところでしょう。
逆に好きな人にはそこが面白みなんですけどねー。




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